方円流お茶会

飯田創造館で行われた方円流のお茶会。
水屋の見習いデビューしました。
美しいこぶしの花が満開でした。
色とりどりの高級茶器、先生方やお弟子さん方の誰一人として同じでないお着物、70代後半の先生方がお着物で沢山の方々を接待され、女性として目指すお姿でした。
いきなり、茶券を忘れてしまうという失態をしたものの、8時30分から15時30分という片付けまでよく頑張ったなと我ながら感心です。
近藤先生も、終盤はふらふらされてました。
近藤先生の全盛期は長野市安曇野、飯田で60人ほどのお弟子さんがいらっしゃったとか。
現在でも週の半分は安曇野で教室をもち、その茶室もご自身で建てられ、方円流の拡大のために尽力された人生はどうしてそこまで注げられる動機となるものは何かと考えられます。