大晦日に、平和への感謝

2008年禧年も終わりのカウントダウン。2009年をまた感謝し迎えるように「ありがとう」を繰り返す。
昨日は、夫から、土地を巡って法的には支払う義務のなかったお金を大家に支払って来たと聞いた。中間取引の不動産業者と大家と私ら夫婦とのお金を巡ったトラブルは昨年から続いていた。
どうしてそんなお金を支払わないといけなかったのか?何故、相談してくれなかったのか?と、夜中から慟哭する私だった。「男が決めた事にとやかく言わんでくれっ!」と、突っ張られた。
今日の午後まで続いたモヤモヤは、ようやく晴れてきた。
「私はお金より、あなたが大事。争う事より平和的に解決しようとした、あなたについていく。」と、夫に抱きついた。
今は、この事件を神様と人を愛するが故に、お金を投資しました。お金は、旅をしてきます。と捉えた。
夕方、みどりさんが家にやってきた。お世話になったと言って、お礼を言ってくださった。みどりさんの気持ちが少し、わかった気がする…と、話した。
みどりさんのお母様と、夫の母は幼なじみで、夫の母は、白菜や干し柿をみどりさんに渡した。
南西に輝く、三日月と金星を一緒にながめた。
みどりさんを見送った後、「欲しい人を見ると、ついやっちゃうんな。」と、夫の母は言う。
私も、そんな夫の両親と暮らせて感謝です。平和が心に広がった。実家へ電話し、父親とお話が出来た。
紅白歌合戦で、“千の風になって”や、大好きなエンヤが歌っていた。エンヤの歌は美しくインスピレーションに満ちている。エンヤのバックバンドでは、楽しそうに玄を弾いていた。
◎大丈夫、人生上手くいってます◎
「宇宙からの手紙」の本に励まされた。