Sonmyong Moon 聖和 天基3年天暦7月17日1:54 陽暦9月3日

「必ず来る。新しい世界・・・」
> (1976年9月20日 ワシントン大会後にベルベディアにて)
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> 新しい天地が開かれようとしている。
> 先生はその時間表をはっきりと知っている。
> 必ず来る。
> 新しい世界、新しい生活が必ず開かれる。
> 先生はどんなに苦労が絶えなくとも、もっと苦労しようと思う。
> もっと誤解され、もっと非難されようとも、それに一言も文句を言わず全て受け、たずさえて霊界へ行こう。
> そしてひき続いて伝統を立てて行こう。
> そうすればいずれは、我々のやっていること、我々の真理は勝利を収めるようになる。
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> 先生は分かっている。
> だから先生は霊界にいても、地上にいても働き続ける。
> 先生が生きている間に、統一を成し遂げるかどうかというのは、小さな問題である。
> 仕事は続くのである。
> そして先生は霊界にいようが、地上にいようが、その中心となっている。
> 先生の思想、先生の戦略、先生の伝統、先生の心情は、問題なく、統一の世界を目指しておる。
> 先生が死んで霊界に行ったとしても、いつでもあんた達に現れてあげる。
> この地上に、同じ様に伝統を持って、完全な神の国を造るまで、これが先生のやっている一番重要な作戦だ。
> 先生のやっているのは、十年先のためではない永遠を基準として作戦を立てているのだ。
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> 先生が地上にいようが、霊界にいようが、そんなことは問題ではない。
> 先生は、霊界の組織、霊界のシステム、霊界の様子を熟知している。
> あんた達には見えないけれど。
> あんた達の目の前にはもう新しい天地が開かれようとしている。
> 先生はその時間表をはっきりと知っている。
> 必ず来る。
> 新しい世界、新しい生活が必ず開かれる。