初の茶道教室

先日、茶道のお稽古に初挑戦しました。
お師匠さんが入れてくださったお茶。
静寂の中で、茶ぶくをあけると湯気が立ちます。
尺で、お湯を注ぐときと、尺を置くときの一連の動作は
庭にある獅子おどしのように「コトン・・コトン・・」と音が鳴りました。
お師匠さんに「今日はいかがでしたか?」と聞かれ、「はい、まるで庭にあるシシトウのように美しかったです。」と返答してしまいました。
お師匠さんは、心が広いので「そう、それはよろしゅうございました。」と優しく微笑んでくださいました。
後で冷静に思い出したら、
もう恥ずかしいなんて(=◇=)。

お師匠さんから「これから学べば、ますます美しくなりますよ。」とお言葉を頂きました。

一つ一つの小さな動作を積み重ね、礼を尽くす大切さを諭されました。
教会へ礼拝へ向かう時、私は随分と神様に無礼なことをしたな・・と反省しました。

お師匠さんのように美しい女性になろうと志ます♪。