元気をありがとう…

アルコール性肝障害をもつ舅との関係にはいつも凹む事ばかりです。
嫁に入り20年にもなると大部許せる自分にもなったと思ってもみましたが、ここ2年は、舅も老年期の心理と更にはお酒に呑まれ、本当にどうしたものか…?と悩んでしまった。
先日も、朝から大変な事になり、心身共に疲労困憊しながら出勤。
仕事中、そんな私を察しよっし〜が元気を出すようにとお茶化た話しや笑顔で話しかけてくれました。
本当に涙が出ました。
一昨日は、夜勤交代ではほこさんに、舅の事や仕事の事での悩みを打ち明けました。
介護の範疇に入った舅に対しては、自分自身の心身を守る事を優先する事や、仕事においては完璧を求めすぎない事、完璧でない自分を許す事だとアドブァイスを頂きました。
はほこさんの深い世界を感じました。
仕事ではガンガンと意見を言ったもの勝ちと思っていたけど、意見を言えずに相手を受け入れようとする看護師がいる事を忘れてはいけないと気がつきました。
看護師として、また同僚や後輩の皆さんと接しながら私自身の態度や行動で申し訳なさや、恥ずかしいさがあり、それらを一まとめにして反省し、人間としてステップアップしたいと思いました。