自分の顔に責任を持つ

午後から、久しぶりに教会へ行った。信仰の姉のみどりさんが、「信仰は無から有を生み出すこと。毎日がその積み重ねだった。」と言った。私がふいに、「婦人科受診しないといけないけど、がんだったらどうしようって思っちゃう。」と言ったら、「私なら、受診前に精誠を尽くす。私は明日に何かあっても感謝だ。生かされている。」毎日、毎日精誠を尽くされ、奇跡を起こしてきたみどりさんの言葉ならでは。「ヒデコさんなりの精誠を尽くすことでいいんだよ。」とおっしゃる。DVDで、中村講師の「創造原理」を見た。神様がどのような心情で被造物、人間を創造したのかを紹介したものだけれど改めて感動した。継続して学びたいと思った。学んで、自分のものにしていきたいと思った。
 教会の後、歯科受診。左の上顎の奥歯を前回は虫歯治療をしたけれど、歯間に物が挟まり、歯肉炎を頻発に起こしていた。今回はその間を埋めた。次回は、他の歯。
 歯科受診の後は、写真屋さんへ行って国試願書用の写真撮影に行った。出来上がった写真を見て、随分と年をとったような自分の顔に驚いた。左頬は麻酔が効いていたので、頬が上がっていなかったので、右だけフェースアップしていたので、顔がゆがんでいるように見えるし、右の頬がこけているは、目の下の隈もあるし、全体に弛んでいる顔だった。
 今年に入って、まともに顔のお手入れをしていないし、この8月は実習の疲労で体重も落ちたし、出る言葉は圧倒的不平不満不信。これはイケナイ・・・。昼にはLOWSONに寄ったが、駐車場に停車している若い男性が窓からタバコの灰を落としているのに異様に腹がたったり、つまらないことで時間を浪費していたし・・などと振り返った。これからの私を新しく再創造したいと、気持ちを切り替えて、今度は家族写真をスタジオ撮影してみようと考えた。