皆既日食の休日。

本日は、46年ぶりの皆既日食とTVではこぞって報道がされていた。天気は曇り。11時頃、会社で夫はうす曇からでている太陽が三日月になったのを見たと言っていた。私は、準夜の明けで、すっかり爆睡中でした。義理母がいうに、「曇っておってわからなんだ。でもなんとなくあたりが暗くなったかな。」と言っていた。
午後からゆっくり起床し、ユニクロで仕事での夏ユニフォーム用に白のポロシャツを購入した。店内は夏服が沢山あって目移りした。気軽に着れそうなワンピやレギンスがあった。ちょっとこれくらいのお洒落して、石垣島にいけたらな〜〜と、想像していた。
ユニクロから帰宅し、早々に加賀美へ行った。今度の単位試験のテキストを入浴場に持ち込み、露天風呂で半身浴しながら勉強した。
先月の30日から風邪を引いてから、もうすぐ1ヶ月となるが、快方に向かっているものの、咳と痰が残っている。自力で治す・・と信念を持っているので、風邪を引いた当初は抗生剤も内服したがその後は、内服はしていない。
義理母に相談し、まむし蛇焼酎がいいということになり、ガーゼにそれを浸してから首と背中に巻いている。どうか効きますように。
義理母がいうに、義理母の祖母は昔、子宮がんと診断され、蛇焼酎で自分で患部を洗浄し治してしまったとか、義理父の腰痛は蛇焼酎の湿布で3日間で治したと言って、蛇焼酎は万病に効くと誇っている。科学的には根拠はないにしても、昔は医療にかかれることも無い時代に自力で治したヒトがいることは凄いことだ。
義理母も、手根幹症候群と診断され、手術を勧められたが、毎日もぐさのお灸を行って治してしまった。即効にかけるが、よくなったのを実感するまで毎日1ヶ月以上やっていた。
今は、再来年に控えた国家試験に向けて勉強しているが、今後は玄米菜食の料理の腕を上げたり、昔の知恵を学ぶ意味で自然療法や薬草の勉強もしてみたいな・・などと思ったりしている。