☆…幸せの青い鳥は家庭に住む…☆

今夜は、夫と共に、太田先生のお宅へ行き、夕食を頂きました。キャンドルを灯し、歓迎して頂きました。
太田先生のお宅のお嬢さん方は、国際科を専攻され、奥様も英文科卒業とあり、奥様とお嬢さんの英語の会話もあったりする。先月は、NHKの「熱中人」で、薬丸君の司会で、太田先生のご家庭の「家庭新聞」(現在は氏族新聞)が取り上げられた。
家には、お嬢さん方が描いた絵画や、置物が飾られ、「家庭美術館」と、称されている。家庭美術館を一つとってみても、そのような家庭が周りにいたならば美術館巡りが出来る…と、家庭や、氏族の理想を話される。
追伸;太田先生の家を出て、夫が小さなカエルを見つけた。夫の傘は、カエル君と同じ色で、以前に私がプレゼントしたものだ。
「今日は雷がなっていたぞ。」「今は、こんなに晴れて月が出てるよ。星も!」夫が傘をかさした。「相合傘。」と言って、私を傘の下へ入れた。
おかしくて、二人で、笑いながら駐車場まで歩いた。